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丸太の規格

木工品 杏吉 にはいつも色々なお問い合わせやお見積もりのご依頼があるのですが、嬉しい事に数ヶ月ほど前から柱材など、製材部門へのお問い合わせも増えています。

わが社が製材している柱は3m・4m・6mが基本なのですが、6mを超える長さの柱に関するお問い合わせが時々あるようです。
その場合はわが社では製材できないので、お見積もりをお受けできないとお断りしているようです。

山から切り出して原木市場に積まれる丸太のほとんどは、3mと4mだそうで、6mやそれ以上用の丸太は3・4mの丸太に比べると数が少ないのだそうです。
何故3・4m用の丸太が多いのかというと、家などの構造材として使うのに適した長さだからです。

製材所に嫁いでくるまでは、家に使われている柱の長さの事なんて考えた事もなかったので、丸太に規格があると知った時は「なんで?」と正直思いました。
TVなどで神社やお寺、古くからある家屋が映った際
「立派な通し柱だ」などという言葉を聞くと

「杉や檜は何十メートルにもなるんだから、長い柱が使いたい人は好きな長さの丸太を買って柱にしたらすればいいんじゃないの???」
などと思っていた。

しかし、柱の事がちょっとわかるようになった今考え直してみると、6mを超す長
い丸太から、反りやねじれのない柱をとる難しさ、そしてその長い丸太を製材するための設備を考えてると簡単に出来るものではないと気付きました。

う~ん。
だんだん素人目線で建物を見れなくなってきている気がする。。。

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