« 帰って来たイソヒヨドリ | トップページ | こんな生き物にも好かれる製材所 »

原木市場でのお仕事

夫の仕事の中には、原木市場にて丸太を買い付けるという大事な仕事があります。

原木市場に並ぶのは、山から切り出された様々な丸太。
その中から、わが社のヒノキ柱材・ヒノキ木工品になる丸太を選び、セリで落としてくるのです。
◆写真は市が開催される前日に行う【下見】の様子。(冬に撮ったものですがsweat01

Photo

                          いい製品が出来るか否かがかかってくるという点で、市場での買いつけはとても重要なのです。
それゆえ、市場に出かける前の夫からはピンと張り詰めた緊張感や独特なオーラが伝わってきます。

市場では数多くの製材所からやって来られた仕入れ担当の方々と丸太を競り合うそうです。
私は【下見】には着いていったことがあるのですが、市には着いていったことがないので詳しくはわからないのですが、どうやらそこは仕入れ担当者同士の熱意や駆け引きで満ち溢れている場なのだと感じております。
神経を使い、目を凝らし、周りとの駆け引きの中で、いつも市は進められていくようです。

そのため市から帰ってくる夫はいつも疲れきっています…。

ただ、
お目当ての木がある時・ない時。
お目当ての木が買えるとき・買えない時。
では、疲れ方が全く違うのです!

精神的・肉体的に疲れて帰ってきても、お目当ての木が買えた時の夫からは、キラキラと輝く表情と達成感があふれ出ています。

それに対して、「買いたいsign03」と思えるお目当ての木にめぐり合えなかった時の夫は、ズ~~~~ンdownとした重苦しい空気を身にまとい、しばらく1人で悶々と考え事をしているのです。
きっと市の事を考えているのでしょう…

市はだいたいいつも午前中にあるので、夫は昼食を摂りに一度帰宅します。
その時いつも「お帰りなさい!お疲れ様。今日の市はどうやった?happy01
と尋ねるのですが…

正直、外から帰ってくる様子がリビングからよく見えているので、足取りから今日の市はどうだったのかがすぐわかっているんですよ
                    (´;ω;`)

次の市は、スキップしながら帰ってくるといいなnotes

いや、さすがにスキップは不気味かsweat01

Photo_2

|

« 帰って来たイソヒヨドリ | トップページ | こんな生き物にも好かれる製材所 »

木工・製材」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 帰って来たイソヒヨドリ | トップページ | こんな生き物にも好かれる製材所 »